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Web EDIサイト構築基本パッケージ「出荷支援システム」のご紹介です。 株式会社成田製作所様への出荷支援システムご導入事例

株式会社成田製作所 http://www.narita.co.jp/

▲管理者用表示機
輸送用機械器具製造業(鉄道用幌・扉、二輪車アルミ車体部品等)、サインコミュニケーション用印刷業を行っている企業様です。

ラッピングカー・看板 グラフィックデザインのことなら
http://www.narita.co.jp/navi/
     
 

Q 今回 管理者用 計数エラー状況表示機をご導入された経緯をお聞かせ下さい。

成田製作所様:
計数作業を新人が担当することとなり、作業の手順を指導したのですが、正しく作業が行われているか確認を常に行うことが難しい状況でした。

そこで、当初 作業者と同じ三色灯の設置を検討したのですが、管理者は事務所での作業が多く、光と音が他の人の迷惑となる懸念があり、単にエラーの発生だけでなく、計数指示内容と実績内容を比較する必要がありましたので、PC上で動作する表示機を導入致しました。



Q ご導入後の変化は御座いましたでしょうか。

成田製作所様:
導入前は作業者へのみ 三色灯による計数エラーの表示を行い、再計数作業を作業者が行っていましたが、管理者へ詳しい計数指示と実績が通知されることによってエラー発生時の対応が改善されました。

また、作業者、出荷支援システム、管理者の3重のチェックが入ることになり、更に出荷異常の防止になると考えています。



Q 管理者さんのご感想などお聞かせ下さい。

成田製作所様:
導入前でも 出荷支援システムの出荷履歴を検索することにより、計数エラーの確認を行うことが出来たのですが、毎日必ず 同時刻に履歴を確認することが難しく、 出荷異常が発生し、作業者に作業内容を確認する時には既に時間が経過していて、記憶があいまいになりがちでした。
導入後、異常を感じた際には直ぐに作業者と対応を行うことが出来るようになりました。


Q 今後の出荷異常に対する取り組みをお聞かせ下さい。

成田製作所様:
まだ表示機導入後 間もないので 状況を見ながらどの様に運用するのが一番効果が上がるか検討していく必要があります。

出荷異常を発生させてしまった後に、作業履歴を調査し対策を行うのではなく、社内での計数作業時のエラー検出時に 直ちになぜ エラーが発生したのかを 作業者と共に管理者が調査、対策を行い、社内での計数時のエラー発生回数を抑えることが、お取引様への出荷異常を防止する最善の方法でないかと考えています。

今回導入した管理者用 表示機が不要になることが弊社として一番の改善成果ではないかと思います(笑)。


オフショア:
お話ありがとう御座いました。今後とも何卒よろしくお願い致します。
 
 

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